リシャールミルジャパンがチャリティオークションで稀少なプロトタイプを出品

リシャールミルジャパンは、2022年第2回目となる「リシャールミルジャパン基金 チャリティオークション」を開催している。「RM 59-02 ヨハン・ブレイク プロトタイプ」が1点のみ出品され、落札金額は慈善団体へ寄付される。なお、申込み期間は2022年10月1日(土)12時〜11月16日(水)19時までとなっている。

RM 59-02 ヨハン・ブレイク プロトタイプ

リシャール ミル「RM 59-02 ヨハン・ブレイク プロトタイプ」
手巻き(Cal.RM 59-02)。2万1600振動/時。パワーリザーブ約48時間。グリーンクオーツ TPT®︎&ゴールドリーフ×グリーンクオーツ TPT®ケース(縦50.24×横42.70mm、厚さ15.84mm)。50m防水。ユニークピース。申込み期間:2022年10月1日(土)12時〜11月16日(水)19時

https://youtu.be/75gdsawSTiY
1本のみ製作された、ヨハン・ブレイクのためのプロトタイプ
リシャールミルジャパン株式会社は2011年より、同年に発生した東日本大震災への復興支援、また国内外のリシャール・ミル ファミリーが運営する財団等へのチャリティ活動を継続して行っている。18年からは、チャリティ活動をより一層強化するため「リシャールミルジャパン基金」を設立している。

22年6月20日から7月31日まで実施した、今年第1弾のチャリティオークションでは、「RM 35-03 オートマティック ラファエル・ナダル」を出品。ラファエル・ナダル選手プリントサイン入り特別モデルで、1億89万9999円で落札されたことは記憶に新しい。

ヨハン ブレイク
そして、今回の第2弾時計コピーでは、「RM 59-02 ヨハン・ブレイク プロトタイプ」を出品しチャリティオークションを実施する。12年からリシャール・ミル ファミリーに加わった、ジャマイカ人のスプリンターであるヨハン・ブレイクが、16年~22 年に開催されたさまざまな世界大会で実際に着用した非売品モデルとなっている。

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