月上旬にスイスで開催されたWatches & Wonders Geneva(W&WG)にてお披露目されたウブロの新作は、ウブロが得意とするパステルカラーのセラミックを使ったビッグ・バン。新作時計をENGINE時計委員のコメントとともにお楽しみあれ!
20周年を迎えた「ビッグ・バン」。先日たまたま別媒体で「ビッグ・バン」に関する取材があり、『20周年って、意外に若いんですね』と取材相手が呟いた言葉に少々驚いた。
その何気ない一言に、「ビッグ・バン」が世にどれだけのインパクトを与え、ウブロの確固たるアイコンとして定着してきたのかを、思い知ったのである。
今年はアニバーサリーモデルとして、原点回帰ともなる時計が続々と登場した。初代デザインを踏襲したモデルの中でもレッドセラミックは、『(ガンダムの)赤い彗星がここに!』と、見事な色彩に心躍った2018年当時の驚きと感動を思い出させるものであった。
そんな中、今回選んだのは限定モデルではなく、このミントグリーンセラミック。難しいとされるパステルカラーの美しく鮮やかな発色に、セラミックという素材に真剣に向き合ってきたウブロの歩みが詰め込まれているからである。心弾む色彩に、実にウブロらしい進化を宿す時計として推したい。
https://jobhub.jp/co_workers/beefly_good22
パステルカラーのセラミック素材はウブロが得意とするところ。今年は新色のミントグリーンとペトロールブルーをそれぞれ使った「ビッグ・バン ウニコ」と「ビッグ・バン ワンクリック」33mmのペアを発表。
明るく爽やかなミントグリーンのセラミックでケース、ベゼル、ケースバックを造形した「ビッグ・バン ウニコ」は、ダイアルやラバーストラップまで完全に同色で統一。今までにない軽快な表情を演出した。
自社製「ウニコ」自動巻きフライバッククロノグラフ。72時間パワーリザーブ。ケース径42mm、10気圧防水。