“トランク”のディテールを腕時計のデザインに

エスカル スピン・タイム」は、トランク製造兼荷造り職人として創業したルイ・ヴィトンの伝統を踏まえ、“トランク”のディテールをデザインに落とし込んだ腕時計。トランクのコーナーを補強する金具から着想を得たラグをはじめ、ルイ・ヴィトンのトランクを象徴する要素を随所に散りばめた。

ルイヴィトン時計コピー

キューブが回転して時刻表示
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) エスカル スピン・タイム スティール|写真6
特徴的なのは、ダイアル上の回転するキューブによってアワーを表示する“スピン・タイム”のデザイン。中央の針の代わりに、ダイアルに並ぶ12個のキューブが回転して、時間の経過を示す。1つのキューブのみが数字で時刻を明確に示し、その他のキューブはトランクにインスパイアされたモチーフを見せる。

この時刻表示の仕組みを可能にしているのが、自動巻きムーブメントの「キャリバーLV77」。ウォッチメイキングアトリエ「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」の熟練の時計職人によって生み出されたキャリバーには、卓越した技術とユニークな遊び心が感じられる。

カラフルなキューブが並ぶ「レインボー」
カラフルな仕上げを施したキューブが並ぶ「エスカル スピン・タイム オトマティック スティール レインボー」には、サンブラッシュ仕上げのブラックのダイアルを採用。カラフルなライン、イニシャル、紋章などのモチーフでカスタマイズされていた19世紀のトランクを思わせる、鮮やかな色彩を際立たせる。

ブラック、グレー、ホワイトの3色で統一したモノクロームウォッチも
※日本国内では受注販売のみ。
また、「エスカル スピン・タイム オトマティック スティール グレー」は、メタリックルテニウムカラーのサンブラッシュ仕上げのダイアルをはじめ、各パーツをブラック、グレー、ホワイトの3色のみで構成。モノクロームに統一した、ミニマルな佇まいに仕上げた。

初のオールスティールデザイン
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) エスカル スピン・タイム スティール|
新作として登場するウォッチ2型には、いずれも「エスカル スピン・タイム」では初となる、PVDコーティングを施したポリッシュブラック仕上げのオールスティールデザインを採用。洗練されたスティールの輝きと、ブラックPVDの深みを兼ね備えた、スタイリッシュな表情が魅力だ。

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